早速視聴

 タイドライン・ブルー 第1話「浮上する亡霊」視聴終了。結論を言ってしまうと後読んでもらえないので、うだうだと。
 まず、気になったのはプロデューサーのシュレック・ヘドウィック(さん)。KURAUでも見かけました。オーストリア人の女性プロデューサーだそうです。詳細ははてなのキーワードで確認してもらうとして…。主題歌は栗林みな実Blue treasure」。君望舞-HiMEの主題歌と私的にはお気に入りなのですが、この曲はちょっとパンチが足りないような気がします。悪い曲ではありませんが。音楽も私的には及第点。軍事監修として岡部いさくの名が!!!。監督は初耳です。榊原良子の名にも惹かれました。しかしおばあさん役ですか。ハマーン・カーンの声当てをしていたことを知る世代としては隔世の感があります。
 さて、本編なんですが私は海洋モノが好きな方なので期待感はありました。ただし、絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイクにはイマイチ感を持ちましたので油断はなりません。
 手短に言えば切りそうです。世界観はツッコミどころが満載で、派手な出来事を入れてはいるんですけど、どう転がすのか。自分的には次の話の期待感より心配が先に立ってしまいました。身重のヒロインとか何を狙っているのかわかりません。栗林みな実にかこつけて、ちよれんOverflowのネタでしょうか。潜水艦や護衛艦をどのように動かすのか楽しみではあるのですが、それまで意欲が続くかわかりません。今期はハズレが多いのかなぁ?