八月にはパリ入城のはずが。 叫びは余計かなと思ったが、いわゆる戦地での取引モノとしてはオーソドックスかつ完成度が高かった。各キャラの思いがやたら急峻で、鋭くとんがっているのが乱立する様子は圧巻。常に気を張っていないと自分がこわれてしまいそう…

エレインドゥースが生きていてビックリ。 うーん、微妙。クチバカオルも結局は自分が死ぬことによって贖罪されるかもってだけだったし、世界の消滅が思ったよりしょぼかったし、なんかあっけなく世界を救ってしまったしで、なんかごちゃ混ぜっていった感じだ…