鬼灯の冷徹 第5話

 気合が入っているのが鬼灯だけという運動会。
 いや、なんか理不尽の塊って感じだな。白澤との絡みでは、どうせ終わりなき日常を過ごすんなら、鬼灯のような生き方は空しいだろうなと。薬膳を拵えて桃太郎に振舞う白澤と、なんのために調合しているのかわかんない鬼灯と、それでも原作の読者が鬼灯を推す理由がわかんないというか。
 島本須美山田栄子、懐かしい名前を見た。自分が中高生のときに現役だった人だから、もう結構な歳のはず。エンドロールを見るまで気付かなかった。