ローゼンメイデン 第3話

 桜田ジュン(大学生)はちょっと陰のある男で女心をくすぐるんだろうか?。
 なぜジュンがパーツを引き当てたんだろ?と思っていたが、そういや桜田ジュン(中学生)が言ってた、材質は関係なく、誰が作るかゞ重要ってヤツだったんだな。桜田ジュン(大学生)がこれだ!と思ったのが即ちそれが本当のパーツになるという。まぁ選ぶ段階で彼に去来したものがあったみたいだから、そういう気持ちが込められていること必須のような気がしないでもないが。
 うーん、まだ先が見えないな。桜田ジュン(大学生)がなにか夢中になれるものを見つけて自我の確立を打ち立てるってところか。前シリーズも、主人公が困った人を助ける過程で立ち直る?…というか自分を取り戻す?…みたいな流れだったので、構造的にはそれと一緒かなと。