やっぱこっちのほうがエリダラーダっぽい。というか数話にかけてやってるっぽい。モランが箱に座ってなきゃならなかった理由とか、クラウスとラヴィがなぜ置いてけぼりを食ったのか、よくわかんなかった。ノールズ侯爵が殺されなかった理由は、おそらく息子を失った悲しみを長引かせるためと見当をつけたんだけどね。ん？、置いてけぼりは彼らに離脱の機会を与えたとか、深入りさせないため切り捨てゝきたと見るべきなのかね。ソフィア姫の台詞は、ヴァンシップ乗りを戦争に駆り立てるとかそんなのじゃなくて、戦争後の世界は民間に頼るべきあたりに近い感覚なのかも。戦争が終わったら、退役した軍人は民間活用ってのが相場だろうし。
謎は深まるばかりだし、物語は進んではいるように見えるんだけど、それほどヾライブしているわけでもない。でもこういう流れのほうが落ち着いて視聴できるのはなぜ？。
