Aチャンネル 第7話

 いや、やっぱ蝋燭が好きなんだろう。
 カラオケと夏祭りの巻。うーん、今回は花火のリアルさも手伝ってか、結構穏やかに視聴できたな。カラオケに関してはトオルの立ち位置が自分と良く似ていて、気持ちがわかるところもあった。が、二次会カラオケはもうめんどうなのでしばらく行ってない。
 夏祭りはマッチをなぜ持っていたのかについてはともかく、ろうそくや景品の花火など、うまく繋がっていて「へぇー」と思った。今まで散漫に話を投げかけていたように思っていたのだが、こういうコンボも見せてくるんだな。
 しかし日常のほのぼのはいいんだけど、結局大局においてどうでもいゝ話の提示が多いので、なんとも自分の中で盛り上がらないのですよ。