Juno Irisがついに咲く。

 休日にしては珍しく、いい加減眠たいんですが、メモをしてからという事で。なんか今日は一日頭が痛かった。腹の具合も悪かったし、かといって風邪って雰囲気でもなかった。まぁ季節の変わり目で体が弱っているってところでしょう。
 画像はIris bucharica Baldschuan Yellow。イギリスのサイトで購入したもの。青系の花が好きで、Irisもその流れなのだが、植える土地がアレなので、大抵鉢植えできる小型種を重点的に集めている。で、青系のはreticulataをたくさん入手しているので、黄系のものに食指が動いたわけだ。ちなみにIrisは赤系の花がほとんど見当たらない。
 せっかくだから珍しいものをとJunoと呼ばれるIrisに挑戦。実は前にも一度挑戦していたのだが、球根の大きさが小さく、またずぼらな自分の管理で、開花させることなく枯らしていた。
 依然ほったらかしの管理なのだが、今回は前回より球根がふたまわりは大きいものがおくられてきたので、葉が展開してからの勢いが違った。基本用土は水はけ重視であり、病気に感染しやすいので潅水は植物体に直接かゝらないようにしなくちゃならないのだが、何とか咲いた。まぁ記念にということで。