ドルアーガの塔 〜The Sword of URUK〜 第9話「夢の終わりに」

 入浴シーンも申し訳程度に。
 なんかなし崩し的に最終階まで全員が到達してしまうことに。そりゃそれぞれの階になんらかの試練うんたらがそんなに込められているわけでもなく、ダラダラしてても埒は明かないわな。尺の問題もあるのだろうが合従連衡が激しく、なんとも戸惑ってしまう限り。クーパを案ずるメルトの態度も十分な尺があったらわざわざ台詞にするまでも無かったような気はするがどうか?。
 夢の意味とか読み解きたいんだけど、どうも最終ステージに至る前準備としての整理に気を取られてじっくり考えながら視聴というわけにもいかなかった。本当は流し見するような場面ではないんだろうけど。