というわけで、んHKも小沢批判の報道ばっかり。やっぱ負ける戦争をすべきではないよな。

 検察も小沢の秘書が口を割らないかなんかで焦っているのか、小沢逮捕のためにいろいろあくどい手を使ってきてる。んHKも基本小沢批判ばっかり。本来あまり関連の無いハズの市況説明も、円安は小沢のせい、株高は小沢以外のせいってなっててワロタ。悪い材料は全部小沢のせいかよ。ゴミ売り新聞も捏造報道をしてるって話だし、いつもチェックしている日経も小沢非難につながる報道ばっかり。
 しかし、あれだねぇ、ヨッパライ元大臣中川も昨年末に合衆国批判をしていたらしいし、小沢は第七艦隊以外は占領軍は出てけ発言の他にも、どうやら合衆国はアフガンに勝てない発言をしていたらしい。オバマイラク撤退も来年に持ち越したらしいし、アフガン増派発言をしているしな。先日から述べている通り、オバマはチェンジといいながら実は利権まみれの期待外れであり、ブッシュ政権時の悪行を大統領就任演説時に一言も謝らなかったし、どうもビルダーバーグや三極委員会と繋がって戦争を徹底継続したいらしい。
 で、合衆国の侵略行為を非難する小沢や中川は煙たいらしく、しかも日本から米国債を買わせる(つまり円でドルを買い、そのドルで米国債を買う→ドル高円安になる)隠れ蓑にもなるということで、どんどん合衆国にとってめざわりな政治家を失脚させているらしい。だからこそ円安の理屈付けに小沢を非難する必要があるわけだ。なんというかねぇ。
 あんま不吉なことを言いたくもないのだが、小沢も暗殺されるのかね?。暗殺されるとすれば合衆国CIAの指示が自民党清和会を経て、ヤクザなり、この前の小泉毅なりの形をとると思うんだが。まぁ一つ言っておけば、小沢が暗殺されるとすれば犯人は合衆国の指示以外にないわけで、合衆国は疑われないためにもむしろ小沢に手を出さない必要があると思うんだがね。
 安保闘争時、合衆国を批判した浅沼稲次郎は皇室を敬っていたにもかかわらず右翼に胸を二突きされ確実に殺されているのに対し、岸信介は太腿を刺されて二ヶ月の怪我って(どう考えても命保全狂言襲撃だろ)、合衆国に楯突くものは消されてきた日本の歴史が厳然として存在する。