黒塚 KUROZUKA 第4話「埴輪人」

 うーん、いろんな時代を遍歴するものかと思っていたんだけど。
 それにしてもどうなんだろう?。不老不死に関わる秘密云々関係なしになんとなく次の展開が知りたくなってしまうようにはなった。対立勢力の紋章が三角形を元にしているから、三極委員会とかそんなのかね?。御稜威というものを守っているようだが、これは日本人としての誇りとかプライドとかなのか?。冷やしているところからすると、クールに、つまり冷静に守らなきゃなんないとか浮かんでくるが。やたら愛国とか軍国とかの威勢のいいことを言ってても亡国に繋がるだけだしな。
 まぁ何が善で何が悪かとかそんなのも混濁していてよくわかんないというか、黒蜜も味方なのか、身中の毒なのかもよくわかんないな。九郎も強いという描写ながら、よく負けているし、全く先が読めないというか、なにがテーマなのかも見当がつかない。