ダメだ。

 アニメ視聴がおっつかない。別に切っても切ってもというほど、数こなしているつもりも無いから、努力の割になんて思っていないが、結構壁にうんざりしますわな。感想書きを切っている作品もあるので、以前よりは楽なのかもしれませんが、どうなんだろう?。
 今んところ、7月開始の新番のうち、CODE-Eスカイガールズは全話感想を目指している。バッカーノ!がまだ初回未視聴だが、他の感想サイトさんをちょっと見すると、あんまり深い作品でもなさそうで、今のところ乗り気にはなっていない。でも、なにせ舞台が舞台なんでいろいろ興味を引く材料は多そうだから、もしかするといつのまにか感想を書いてしまってますぅ…という状態になっているかもしれない。
 もうそろそろ海外旅行の記憶も薄れてつつある。旅費としては原油価格の高騰で燃料税とやらががっつりかゝったので、往復の飛行機代にJPY100000ほどかゝったのがちと痛い。中国内では、最後茶や本などでRMB400ほど使ったので、結局日本円にして4万ほど消費したように思う。北京での滞在を除外すると5泊6日だから、中国内では移動宿泊費込みで一日あたり7千円ほどの旅になる。
 移動にあまり金を使わないで、宿泊に4〜5千円のビジネスホテルを使い、町の食堂で食事をすると仮定すると、日本国内の旅行とそんなに変わるもんでもない。中国旅行ではなるべく宿泊費に金を使わないようにRMB50〜60(つまり日本円にして1000円以内)になればいいなと思っていたが、結果的にそれは達成された。一番安いところで一晩RMB30、高いところでRMB60。何日かはRMB100のところに泊まる羽目になると思っていたが、昔より宿泊所の選択肢が増えたような実感がある。
 ただ、やっぱり訪問地を欲張りすぎたせいか、わざわざ高い金を払って疲れに行ったような結果になったような気がする。一つの訪問地に2泊3日だと、真中の一日しかまるごと自由に使えないので、やはり3泊ぐらいはしたいもの。そうなると、一週間の休暇程度では、せいぜい2ヶ所ぐらいにしとくのが無難で、しかも今回のようにトランジットなんてのは感心しない。しょうがないけど。
 食事も最初は量食っていたものの、前中後でいえば後の部分で腹の調子が悪くなったのが今一。睡眠がちょっと足りない分、喰って体力を補わなくちゃならないんだが、喰うと催すので量少なくしなくちゃならず、少々めんどくさかった。やっぱ征露丸を用意すべきだったか。
 で、何が言いたいかといえば…。旅行後半中に頭を鈍く覆っていた痛みらしきもんが、今日の出張でちょっとぶり返したこと。たぶんクーラーの室内と、外のカンカン照りの連続で体調が崩れたっぽい。アニメ鑑賞のテンポが遅くなります。