ひだまりスケッチ 第2話「8月21日 ニッポンの夏」

 あんなにちんちくりんなのに、お端折りをとっていいんだろうか?。
 人生ゲームのモチーフはあんまりいい思い付きとは思えなかった。ルーレットが時刻を表していることに途中で気付くし。そういや5人以外のキャラは背景ですら出てないような気がする。まぁ別に描かなくとも一向に差し支えはないが。たぶんそれで省力化しているのだろう。今回は画面の切り替えでチカチカして目が眩んでしまった。前回はそういう風に感じなかったのだがなぁ。
 お話自体は他愛もないもの。流れも自然だし、上手く繋がってもいましたけどね。美術面でも前回ほどの驚きは感じられなかったのが自分的には辛かった。