シムーン 第23話「永遠の少女」

 ヴューラがすっかりマミーナポジションにおさまっているんですけど。
 やっぱり何度か視聴してあれこれ思い悩んで結論を書くべきで、当然そういう態度のほうがよりこの作品を楽しめると思うんですけど…。特に今回は言葉に二重三重の意味が込められてそうでねぇ。アーエルなんかもう描写が萌えというか少女ではない女の子おんなのこしていて惚れそうになりましたよ。でもそれはダミー。あんまり良いことだとは思えないんですが、公式に行って各話あらすじのページを確認してみると第14話〜第26話とあり、全26話の模様。次回シヴュラたちが全員泉で性転換(確定)して最終回?という疑念もあったのでいちおう。
 アーエルが農家出身ということで和平交渉の場にも居なかったのですが、よくよく考えてみればじぃちゃんがコールデクストラのシヴュラであったわけだから何かありそう。もちろん宮守さまがあわてふためいてアーエルを捜していたことからも何かあると思わざるを得ない。まぁいきなり説明もなしにシミレにのってアルクス・プリーマに来たのもよくよく考えたら素性に目を向けさせないための演出だったようです。やっぱりと言えば当たり前なんですが、これからの話の軸はアーエルなんでしょう。違う世界へのあこがれ云々と言っていたので、アーエル&ネヴィリルがそれに関連するに違いない。そういえばドミヌーラ&リモネも含めて6機のリ・マージョンをするとかいう私の予想は外れたなぁ。
 サブタイの永遠の少女はどうにもオナシアの言葉どおりの意味しか汲み取れなかった。では他の感想サイトさんめぐりでもしてきます。