SFパート終了、そして物語の終焉。
そうだなぁ、何から書いていいのか迷うんですが、というよりもう書く必要も無いと思うんですが、スタッフの皆さんには大いなる感謝を。ホントお疲れ様でした。最初から最後まで楽しませていただきました。いろんな要素が程よく構成されていて自分的には瑕疵がない作品＆心を揺さぶられた作品でした。センセーショナリズムを感じないこともないのですが、もともとオジサン向けな作りだと思っているので、うまい味付けだと思います。単発の事象だけでなく、個人に関わるものから、家族的およびその周辺、そして社会問題にも繋がる重層的かつ有機的なつくりにも感心いたします。とりあえず今は視聴後感に浸らせてください。
