久保さん#10
主人公弟のはじめてのおつかいと、身体測定の巻。ヒロインは狙ってやってるのだろうし、あざとくもあるんだけど、この邪気のなさというか漂白具合がありがたい感じ。それが逆に大したことのない色気描写があったりすると生々しさが引き立ってしまう。
絆のアリル#10
主人公が自分を見失うが、周囲の支援で立ち直る話。今回の話がシリーズ全体のクライマックスだったのかも。あんまりそこにツッコんでもしかたがないのだけども、踊りがコンテンツのメインだとすると、そこに自分らしさで悩む必要はないのでは…。動画配信はアーティストでもクリエーターでもないんだから、そこでオリジナリティにこだわるのはよくわからんかな。いや真似っこだったらオリジナルを見れば済む話なので、チャンネルコンテンツにその人独自のものが必要なのはわかりはするんだけどね…。
マスコットキャラは最初っから主人公と対面でやりとりしてるんでわかるんだけど、落ち込んでる主人公に直接会うのが金髪メッシュだけだったのがちょっと意外。元からリアルに会うのを躊躇してる薄紫ボブと知り合ったばかりの茶髪ポニテがネット経由なのもわかりはするんだけど、いちおう同じ学園に通う生徒で、直接会うのに手間はかからんだろうとも思うし、動画配信がオンラインコンテンツだから、そこで築かれる関係性もオンラインオフライン両方混じってるという提示も意図はわかるんだけどね…。
君ソム#9
合宿費用を稼ぐためのアルバイトの話。進学校のように思ってたので、アルバイトなんて学校が許さんだろーと思ったら、地方の高校なんでそんなこともない*1のかな…。なんつーか、今回はあんまり気合入れて視聴してなかったというか、OP映像にそう描かれているのに、かなり後にならないと主人公がOGのゲーセンでアルバイトする展開だと気付かなかったという体たらく。それだけシナリオが自然だったということなんかね…。
主人公とヒロインの親を物語に露出させないのは、登場させてしまうと子供への複雑な思いを描かなくっちゃならないので、それが青春モノという格式を壊しちゃうからなんだろうなとぼんやり思った次第。
スキロー#10
文化祭準備。ヒキからエピローグまでで一か月ほどを早回しするのワロタ。相手を慰めようとしたら自分の方が慰められた…とか、人は本当に欲しいものは与えることによってしか得られないを瞬間的に表現しててこの辺はやられた。
ちなみに、一家を裏切るという音楽の調べが、あの時代、政府を批判した親を子供が密告したりしてたのでそんなに不自然な話でもないんだよな。日本も似たり寄ったりだったし。
まだ著作権が切れてなかったんだっけ?。シューベルトの歌曲に差し替えられてたけど。
ガチャ爆死
変身ヒロインモノ、本日メンテで電クラ登場。メンテ前までのイベントシナリオに登場して取るべぇと決心してたので、予定通りメンテ明けに引いてみる。
で、結果はタイトルの通り。単発チケ30連、10連チケ2回20連分、石50連分でなんと虹0という体たらく。SSRの排出率が3%あるんだから、そこはちゃんとしようよ…。
で、DMMポイントで電クラPUセットを購入。艦これをやめたおかげでポイントの使い道が宙に浮いてしまっていたのだ。これでも5月末にうっかり1000ポイント分失効させてしまっているという…。月末の前日にいきなり失効はやめちくり~。
専用PUチケットといっても排出率が特段優遇されてるわけでもないので、2枚程度でなんとかなるはずもなく、やはり爆死のまま。必殺技が支援系だし入手しやすいのかなとかちょっと期待してたけど甘かったというか、シバかれてしまったという。
メンテ前のイベントシナリオ、可もなく不可もなくといったところだった。今回は忘れずに配布キャラの突破ポイントは取り切ったし、交換も忘れずに行ったよ…。
ちなみに昔話モノのコラボ、星ガチャ80連でアカリ、そのまま150連まで目的のひびっさんが来なかったからそこまで引いて交換した。おそらく内部絵師を使ってると思われるのでグラが微妙にコレジャナイ感があるのだけども、ひびっさんだけは違和感がなかった。こちらはのんびりレベル上げをしますかね…。