スパカブ#8
冬支度とカフェ常連になるの巻。ハンドルカバーいいよね。自分シャリーに乗ってた時はおそらくハンドルカバーをしてなかったと思うんだが、冬どうしてたんだろ?。軍手は風を通すからなんらかのグローブをしてたはずだが記憶がない。というか、今自転車に中華バーミッツをつけてこれがあまりにもグローブ単体と桁違いの性能なんで、見かけとか気にしてられないってのは今回の礼子の描写と同じ。バイクと違って低速なので効果が覿面に出る。厳冬期に乗ってないからそれはアレだが、冬でも日中乗るときには夏用の薄手のやつで十分なのだ。今まで性能の良い冬用グローブを試行錯誤してたのがバカらしくなる。
なんか今この作品が交通法規の件でツッコまれていて話題沸騰中なのだが、原作小説だと、主人公もっと警察に対して辛辣だし、登場人物から毒気を抜いてアニメ化されてることがわかった。なるほどね。個人的にはアニメ版でも特にNG出すほどではないと思ってるけど、逆に原作小説での主人公の態度を知りたいぐらいには思ってしまった。
あと、アレックスモールトン、礼子も言ってたが同社製品ではトップグレードのAMシリーズ。分割フレームだからおそらく定価80万のやつだとおもう。それでもフレームセットの値段なんで、それにいろいろ付け加えていくとだいたい百万超えコース。
コンポは基本カンパニョーロで、特にシフターというか、ブレーキ・シフト兼用レバーの形がそんな感じ。ロゴを入れてないのは上記の通りなんだろうが、グレードがよくわからん。80万のフレームに廉価コンポを入れるのはあまりしない(コンポをケチるのならフレームもそれなりにケチる方がコストパフォーマンスが良いため。)のだが、ブレーキレバー素材が灰色の色指定のように見えて、CFRPか?と思わせて、別のシーンでは白っぽくなってるから、これは廉価グレードのアルミ素材が夕方で陰になってる表現だと思うのだが、現行パーツだとブレーキレバーと巻き上げレバーが別色なのでどーなの?って感じ。リリースレバーも描かれているのかよくわからんし、クランクもデザインの流麗さはカンパっぽいのだが、スパイダーアームの配置が明確にカンパ製品とは違うという。
サドルは自分も使ってるセラアナトミカのようだが、これも正確に描いているようでもなさそう。まぁそのへんのディテールが詰め切れてないからダメだというつもりもなく、むしろ必要もないのにそれっぽさをよくぞここまでみたいな。ハンドルバーがドロップ部分がハの字に広がっていて、これは流行のグラベルタイプのやつなんで、そのへん今ドキ感を演出してるんだと思う。
まぁそんなこんなで、どうでもよい部分も含めて結構今回は楽しめたという。追加キャラがなんで母親を隠したがってたのか不明なのだが、あのへんどうなんだろ?。いくつか候補はあったのだがどれも決め手に欠けるのでそのうち説明があれば答え合わせができるんだろうけど…。
艦これカレンダー摩耶サマ月ポスター化 照明ちょっと変えてみた。
クリップライトで照らす分には何の不具合もないのだが、ちょっと思い立って変更してみた。もう何週間も前のことになる。思い立ったのはクリップライトを取り付けて2~3日ぐらいたってからのことでそれはちょっと早かった。いちおう比較のために右側に変更前の画像を再掲しておく。
ライトの位置は前より近づけてみた。商社範囲が狭まったのだが、ライトからパネルの最近位置と最遠位置の差が広がるので、ポスター全体でみると明暗の差がどうしても出てしまう。なので、照射中心位置を遠くに持っていくことになる。絵でいえばへそより若干下のあたり。ライトが左右反対だったら、ちょうど絵の太陽の位置とライトが一致してかなりしっくりくるのだが、なかなかうまくいかんもんである。パネルの位置を絵一枚分右に寄せれば済む話なのだが、そうするとパネルをつるす糸が見えてしまう。
でもまぁアカンわ。摩耶サマ魅力的なんで、以前より捗って仕方がない。ボンキュッボンのより女らしい体形なのはチョーカワイイほうなんだけど、摩耶サマのほうは熟れきる前の鍛えた健康的な色気ってのがそれはもうドンピシャ。
摩耶、実装からこのカレンダーまでそれほど絵があるわけではない。
摩耶と鳥海の体つきの違いは腰回りかな。上記の通り、鳥海は腰が細くてグラマラスで、摩耶はそれが若干控えめではあるがボリュームはちゃんとあるという。
陸上でも探してみたが、やはり鳥海の腰を絞った体形はなかなか見当たらない。真剣に競技をやると体幹を鍛えなくてはならず、体のひねりも利用するから脂肪は落とせても代わりに筋肉がついてしまうみたい。
corydalis.hatenadiary.org
の記事の中で、敢えて挙げるとすれば鳥海が口を結んでる娘、摩耶がトロフィー持ってる娘かなってとこ。あんま意味ないけど。