ランウェイ#8
おかっぱくんの母親、容態急変してなんとか助かるものの、金策に困るというお話。ようやく父親は病死と明かされる。あの様子だと癌だろうなぁ。
ストーリーとしてはもうおかっぱくんを襲う資本主義の波といった感じで、なかなか揺さぶってくるなという。パタナーやれば資金提供するというのは保留で、心のデザイナー志望を諦めさせるのなら資金提供にはキッパリ断るというのも、人の道を踏み外さないギリギリのラインで危ない橋を渡らせてるのは無難なところで、柳田のところはもう済んだことになっていて辞めてるとか、おかっぱくんの身の処し方のテンポもよくて、こうずるずる沼に入っていく様子にいろいろ迫るものがある。で、最後に手を差し伸べるのが千雪の父というのが落とし所として収まるべきところに収まったみたいな。ただ、個人的に浪花節は嫌いではないんだけど、今までの流れでファッション業界は貧乏人お断りというのが大概示されていたと思うんで、ここでつまづかせなくても業界説明モノとして先に進んでくれたほうが良かったのでは？と思わなくもない。とはいえ、中編終わって残りは終盤に入っていくので、ここで千雪をモデルに腕を振るう展開だとすると、尺としてはそういう段階なんだろうなとは思う。
自分にとってはモデル業界のほうがよく知らないので、千雪の挫折のほうを見たかったような気もするが、案外紹介するほどのものでもないんだろうなと想像してみたり。なんやろ？、NHKのラジオ深夜便で、ヨーロッパで料理人修行した人のはなしをやってたのを思い出すのだが、あちらはあちらでやはりコネ社会であって、仕事をするにしても紹介がなければ全然相手にしてもらえなかったとか話してた。だからといって全然ダメかというとそんなことはなくって、とりあえず現地で友人を作れば、その友人の紹介で結局仕事にあっさりとありつけたということだったから、コネはコネでも、こうねっとりとした利害関係がないとダメというのではなくって、ちょっとした保証人みたいな感じらしい。またフランスだとかなり人種差別の激しい国で、ヨーロッパ人以外は露骨に嫌がられるらしいという話もよく聞く。まぁ千雪が何のツテもなく、いきなり渡仏して売り込みかけても、そりゃムリというもの。そういう話が念頭にあると、千雪決して体格で断られたわけでもないのかなという可能性がなくもないが、とはいえ、あちらはあちらで実力主義であろうから、やっぱりタッパが足りなければハナっから相手にしてもらえなかったんだろうなとも思う。
リンドリ、真夕ちゃんを組んでみた。
ただ、まだ★4にしただけで、Lv上げも絆上げもやってない。納沙布を自動育成してる段階なのであとまわし。ただ、オフィス会話のSSは撮りたかったんで、ぼちぼち作業してたが結構ツライ。
くぅ～、まっすぐな娘や～。若いって感じ。(★1)
まだ高校生。(★2)
マネジャーが選手にお手つきというのはリンドリ世界そのもの。(以降★3)
プレボから取り出すまでそうでもなかったんだが、いざこうやって組んでみると体が反応してしまって意外な感じ。ヘル子のように性的要素を押し出してくるわけでもないし、シュバの織音やゆきめちゃんの日向恭介はエロ原画師なので抜き絵の描き方をわかってるのは理解できるんだが、Halは社内絵師でそれほどレッドオーシャンで揉まれてるとも思わないのに個人的にヒットした。Halだとソニックキャットも担当していて、みかちゃんもそれなりの体のはずなんだが、こちらはあんまり体が反応しない。シュバやゆきめちゃんはロリではないし、ヘル子は設定上ロリっぽいけど、見かけはどちらかというとそうでもないしな。でも真夕はなのはシリーズのヴィヴィオに似てるから、おそらく原画もロリを意識して描いてるだろうし、正直自分のことなのに、自身の性向がよくわからん。絵に付加された物語を消費してるんだろうけど、こうやってオフィス会話をおさらいしても下心をくすぐる要素は皆無と言っていいんで、ホント何なんやろ？。
急いで★4を組んだのは、今日シナリオ公開日だったから。特設スカウト強豪を倒す際にファイティングポーズ絵の大きいやつが見られるため。別にPvPの試合でも見られることは見られるんだけど、そうなると今度は横に細長いカットイン絵が見られないから。
真夕もいちおう育成スロット上位にはいるんだけど、実際自動育成やエリア走りでの絆上げが終わるのは、ちんたら自然に任せてたらおそらく仕上がるのは一週間か二週間後になるので、そこまで待つかどうか。今ですら★4で、Lvも絆もMaxなのにファイナル食わせてないカードがそこそこある。手っ取り早く仕上げたら良いのだが、まだオフィス会話回収してないし、その回収作業がめんどくさいのが障害になっていて困る。サ終まで一ヶ月切ったのにな…。
