Pulsiumサドル交換

 早速サドル交換をして乗りに行ってきた。こう、ゲームをしていると、艦これの遠征の合間だとか、他のゲームでも行動ptを使い切って、やれ小一時間ほど適当な時間ができるので、そのタイミング。サドル交換もものの五分程度で終わるし…といった流れ。

f:id:corydalis:20190512001535j:plainf:id:corydalis:20190512001600j:plain
 取っ替えたのは、アスチュートのスカイラインSRピラルガ。
f:id:corydalis:20190512001644j:plain
 VT(穴あき)と書いてあるが、上の画像の通りSR(穴なし)。が、ベースはナイロンで、しならせるようになってるらしい。なので寿命が短い使い捨てという触れ込み
f:id:corydalis:20190512001758j:plain
 賞味期限2年とのこと。
 昔セライタリアにSLRという薄型サドルが出て大ヒットしたが、それの系統なのかな。まぁとりあえずさっさとつけて走りに行った。真夜中で風が冷たいのなんの。夕方ちょっと暑いぐらいだったのがウソみたい。が、五分ほど走れば身体が温まって許容範囲になった。
 結論は単純に付属のアリアンテよりは良いというもの。しなりが実感できるのかとちょっと期待していたのだけどもそんなことはなかった。信号待ちでちょっと体重をかけて上下に揺さぶってみてちょっと沈むかな?とという程度で、走行中は動いているようには感じない。といってもさすがに上半身の体重が乗って何の変化もないということはないだろうから、そのへん体感しにくいってだけのことだろう。アリアンテは、これ使い続けるのはちょっと拷問に近いなと思っていたので、それが緩和して個人的には満足。しばらくはこれを使い続けてみるつもり。革サドル程度の使い心地なら、革サドルより圧倒的に重量が軽いのがメリットになりそう。
 中華ライトの使い初めでもあったが、光量が増えた割に照射範囲が狭めで、不満足というほどではないが、もうちょっと頑張ってほしかった感じ。せっかくの光量が照らした道路の情報量をそれほど増してくれないというのが残念。小さいし、電池は18650の汎用なのでそのへんは文句ない。



で、昼過ぎにまた凝りもせず乗りに行く。

 もうおもちゃを手に入れた子供状態なのだが、ここで一気に乗れば乗るほど反動で後々乗らなくなるって心配もありーの、いや、今興味のあるうちに乗っておかないとどっちにしろいずれ興味を失ってしまうというのもありーので、自分としてはむしろ後者なんだろうなと思い、思い立ったが吉日のノリで出かけた。
 今回はちょっと今までの乗り方とは変えて、息が上がらないようできるだけのんびり風景を楽しみながらという趣向。普段あんまり運動しないのに、この2日ぐらいで一気に体を動かしたということになっているのだろうか、なんか自転車に乗った後は寝オチしてるようなので、身体に負担をかけないほうが良いのかなと。
 で、真夜中に取り付けたアスチュートは感触はあまり変わらないようで良い感じ。最初に乗ったときと次乗ったときで足の回り方が違っていたように感じたというのは書いたとおりだが、ならちょっとサドル位置を上げてみるかと目測で4~5㍉ほど上げてみたが、ちょっと改善されたように感じた。
f:id:corydalis:20190512135615j:plain
 せっかくだからアスチュート装着後のショット。まぁ画像を撮ったところでサドルの使い心地がアピールできるわけでもないのだが。
 あと、なにげに58のブラケットも持ちやすい。BMCSL01につけてる57と比較できるわけなのだが、全体的に小ぶりになっていて、結構しっくり来る。個人的には57のほうは持ちにくくて困るってことは全然ないのだが、こうやって比較すると違いが現れて面白い。
 ハンドルも良い感じ。手元にスウィープしているというのがストリームシリーズのウリだが、気づいてみるとハンドルの水平部分はあまり握っていない。どちらかといえば、いわゆるハンドルの「肩」部分を握っていることが多い。こう肘あたりの腕を膨らませてその肩部分に手のひらを乗せるって感じの握り方。このへんの曲線がうまくできていて、どうもリラックスして握っているらしい。このへんのよさはチネリのラムバーでもそうなっていて、というか、チネリはむしろそこの形を重要視してラムシリーズを開発しているというのをどこかで読んだ気がする。なんというかブレーキをとっさにかけることのできるブラケット位置の形がその肩での持ち心地に匹敵するほどストレスが少なければもっと良いのにと思ってしまうが、そのへんは難しいものがあるのだろう。付属のジプ、サービスコースをそれほど握ったわけではないが、翼断面形状のハンドルのこのストレスのなさは慣れてしまうとなかなか離れがたいものがある。
 せっかくの昼間なので、光量の圧倒的多さを期待してハンドルの画像を撮り直してみた。
f:id:corydalis:20190512134308j:plain
 コンプストリーム1のサイコンやライトを取り付ける範囲の部分。やはり潰し加工がステムに近いところまで盛大に入っている感じ(がわかるかな?)。
f:id:corydalis:20190512140429j:plain
 左側は既にライトを取り付けてしまっているから左と右で比較しにくいだろうが(あと縮尺も違う)、やはり2のほうはステム取り付け部分の真円部分の長さに余裕がある感じ。
 まぁそのうち忘れてしまうのだろうけども、数日かけて自転車ツーリングに出かけてみたいわな。ロードだから別にレースばりに早く走りたいわけじゃなくて、同じ入力なら効率よく走れるからであって、こうのんびりと、体力の消耗を抑えながら風景を楽しむツーリングをだね…。

遂に超知流改なる。

f:id:corydalis:20190512172152p:plain
 ようやく念願の超知流改を合成できた。



柚の実が一体分集まったので残り一体分ではあったのだが、そういや過去咲耶をガチャで引いて押し入れに入っていなかったかなと探してみたらあったよ。ということで
f:id:corydalis:20190512172424p:plain
 よくよく考えてみたら咲耶がかけあいの書のために必要ならそのときに作っても構わないかなということに気づいた。もっと具体的にいえば、これを使ってとりあえず超知流改を合成し、あとから咲耶を補充すると時間を節約できるんじゃね?ということ。が、超鵷鶵そういや作ってないなと思い至って、サ終までに超鵷鶵改を作るんだったら、柚の実を咲耶に使う時間的余裕はないかも…。

f:id:corydalis:20190512172823p:plain
 咲耶咲耶改に
f:id:corydalis:20190512172908p:plain
 咲耶改を知流に

f:id:corydalis:20190512172954p:plainf:id:corydalis:20190512173000p:plain
 そうやって最終的に知流改を2枚用意。名前がもみじなのとかきであるが、これかなり昔から保持していたカード。実は「かき」は自分がサービスを開始したときに配ってもらった最初の天女の一人のはず。「もみじ」のほうはおそらく稽古の接待用に長らく活躍?していた天女だったように思う。最初に配られた式姫はできるだけ上位に進化させる方針で、それで「かき」は咲耶改になってた。ちなみに最初に配ってもらった基本種の式姫、天女だけは2枚もらっていたのだが、もう一方の「くさ」は超紫の君で周回組として、出番は少なくなったが結構いろんなところに出撃した。「もみじ」は結局特別な天女「花菱」の実装で接待からはお役御免になったのだが、輝夜に進化して枯れた神木の麓周回の回復担当で一時期活躍したのだが、これもかけあい輝夜が出てきて休眠状態だったのだ。個人的には「かき」のほうを残したかったのだが、いかんせん憑依の実装前に「かき」は咲耶改になってしまい、そして現在手元には憑依の筆「最上級種」は溢れるほどあるのだけども「最上級亜種」や「回復」、「最上級亜種激レア」や「超最上級亜種激レア」のほうは少ないという。いや、かき集めたらそれなりにありはするんだけど、生来の貧乏性なのでどうしても余っている方を使ってしまう。…で、「もみじ」を残すことに。サ終なんだから、もう、それこそ超最上級亜種激レアを作ったりガチャで引き当ててしまうこともないんだろうけどねぇ。
f:id:corydalis:20190512175946p:plain
 さて、五行覚醒をして超知流を作る前に、進化先の超知流の五行上限を解放しておく。このゲーム、ステータスを上げるのに、二系統、投薬で素直に上がる分と、五行という別系統のステータス(但しどちらも合計して同じステータスの数字として攻撃時に発揮する)がある。そして五行は種族によって設定されているのだが、これは銀を消費して五行上限解放をすることによって攻H速は50、防御は30さらに上げることができる。種族進化によって五行は増えていくのだが、大幅に違うことはないので、進化前に五行解放をしており、進化後に五行解放をしていないという状態だと、五行上限値に逆転現象が起きる。特にこのような五行覚醒の場合、進化前は五行解放状態で、五行を最大まで食わせているので、進化後に五行上限が進化前より低い場合があって、そのときはせっかく食わせた五行が溢れる分だけ消えてしまうことになる。これはもったいないので、あらかじめ進化先の五行上限を開放しておく必要がある。
f:id:corydalis:20190512180715p:plain
 ワンポチにて作業終了。昔は五行上限解放の筆を6本食わせるという作業だった。サーバーのデータベース節約のためこのような仕様になったのだが、節約のかいもなくサ終とは。ちなみに、超知流改を作るにあたって、自分は過去1枚も知流を持っていなかったので、咲耶改を五行覚醒させるときには、
f:id:corydalis:20190512180946p:plainf:id:corydalis:20190512180953p:plain
 「図録」から五行解放を行った。
f:id:corydalis:20190512181416p:plain
 さて、いよいよ五行覚醒
f:id:corydalis:20190512181454p:plain
 ほいっと
f:id:corydalis:20190512181531p:plain
 超知流に進化
f:id:corydalis:20190512181628p:plain
 改にランクアップ前にちょっとした儀式
f:id:corydalis:20190512181707p:plain
 封魂の筆で型紙化
f:id:corydalis:20190512181830p:plain
 アイテムから
f:id:corydalis:20190512181918p:plain
 再度呼び出し
f:id:corydalis:20190512182012p:plain
 書簡の札箱から札化
f:id:corydalis:20190512182104p:plain
 この作業をするとLvはおろかスキルも投薬も五行もリセットされる。名前も別のに変更。
f:id:corydalis:20190512182232p:plain
 ランクアップ作業だが、合成確率32%表示だということはもともと12%だったということ。これ、最近の真→極と同じ確率。
f:id:corydalis:20190512182337p:plain
 攻防と札で100%に埋めて冒頭の超知流改にランクアップ。
f:id:corydalis:20190512182444p:plain
 図録にて確認。さきほどガチャで引いた超知流をわざわざ封魂の筆で型紙化して再度受け取る作業をしたが、これ、累計所持枚数を4にするため。すなわち、

  1. ガチャで引いた超知流
  2. 封魂の筆で再度入手扱いになった超知流
  3. 五行覚醒で進化した超知流
  4. ランクアップにて改になった超知流

 で累計枚数が4とカウントされ、4で「遊び」解放までいくためだ。とはいえ、今サ終を迎え、累計所持枚数がたとえ1であっても遊びまで運営は解放してくれちゃってるので意味がない作業とはいえる。
f:id:corydalis:20190512182819p:plain
 地味な遊びスタイル。式姫によっては上から超巨大なものが降ってくる派手なアクションの「遊び」もあったりする。まぁそれが箱庭ゲームである本作の特色のひとつなのだが、ひとしきり鑑賞したら普通は飽きてしまうものでもある。
f:id:corydalis:20190512182958p:plain
 いちおう未憑依、未勾玉強化の状態でのフルカン状態。スキルは専用のが数種類あるんだけど、回復系の専用スキルはすっぱりと入れなかった。回復量を増したり全体回復なんてのもあるが、そういう回復スキルはこうめに任せたら良い。なにより発動率高めの全体攻撃スキルを活かすようなスキル構成にした。しかし全体攻撃スキルが特色の式姫、だいたい攻撃ステータスが小さく設定されてる。他の超最上級亜種激レア改は、例外もあるとはいえ大抵どのステータスも600を超えていることが多いが、超知流改の攻撃ステータス400台…。まぁ攻撃スキルを活かすためには攻撃ステータスの大きい式姫を憑依させたり、勾玉で強化するのがよいだろう。
 というわけで長かった。戦力としてどう活躍するのか試してみたいがしばらくは様子見。