ステラ女学院高等科C3部 第4話

 サバゲ程度に大げさな。
 主人公がサバゲの特訓で神秘体験をする話。冒頭のように大げさとは思うんだけど、趣味を極めたらどういう境地に達するのかという点に於いて結構感心しながら見てた。せっかく作品として世に問うのだったら、このぐらい突き抜けると良いのでは?。主人公が彼女なりの答えを出すことで、歴史が改変されたという形になっているが、それが今回長次郎が述べていたことの発露であるなら、結構面白い結論だとは思った。歴史が変わったのではなくて、彼女の世界が変わったという意味で。
 OPは髪型を変えてきたけど、ED映像は替わってなかったのがクスリとさせられる。