式姫の庭、黄泉平坂更新。しかし第16層は無理かも。

 弓キャンペが終わってクリスマスキャンペに移行。弓キャンペでは待望のちょかぶを改にしてフルカン+スキルつけをした。魅惑の一矢というスキルは発動すれば敵が敵自身を攻撃することがあるというもので、特に大火力のボスに成功すると自らの大火力によってボスが大ダメージというもの。これがあると特に黄泉平坂の下層部攻略がやさしくなるという。
 さて、黄泉平坂の難易度であるが、前は第17層がプレーヤーLv.17というものだったが、プレーヤーLv.17は第15層までになっていて、第16層はプレーヤーLv.18になっていた。自分はmap5に進出してプレーヤーLv.18にはなっているが、map4の難易度の高い討伐地はクリアできていないので、正直Lv.18の実力はないと思っているが、やはりその考えは正しかったといえる。
 第16層のボスは酒呑童子で、属性は刀斧、大火力二回連続攻撃というスキル持ち。先週までの玄武ほどの硬さはないが、その分HPが多い。いちおう随伴が二匹いるので、それを早々と倒してくれることが条件っぽい。
 とにかくフルカン姫でも、属性の相性が悪い(弓槍)とクリティカルが出たら一撃で沈む。クリティカルでないと一撃は耐えてくれるが、二撃目で沈むといったところ。相性が良い(術回)と二撃分は耐えてくれるが三撃目で沈むといったところ。クリティカルだと二撃目で沈む。というわけで、そのへんとにかくフルカン術姫をどれだけ用意できるかというのが重要っぽい。とはいえ、随伴は属性が弓だったと思うので、そのへん術姫の特性でもある大火力で早々と静めてしまえといったところか。しかし道中では弓属性の蟹が出ることが多いのでそのへんも困るな。
 自分の攻略で一番運が良かったのが、ちょかぶのスキルが発動して、雀の夜啼きも発動したのだけども、結局削りきれなかったというもの。とにかく大火力での殴りあいなのでログが先頭から残っており、夜啼き発動で1303削ったのを確認したから発動前の敵ボスの残りHP2606で、それまでの与ダメを合計したらHP8202と出た。よくよく考えてみると今までの敵ADの計算はこちらのステをそのまゝ当てはめてしまっていたが、ソロ同盟で攻Lv3防Lv2、あと七福神を置いていたから、その分も考慮に入れるべきだった。しかしHP8000超かぁ。おそらくうまくいったときで、残りHP600ぐらいだったろうから、夜啼きが初期に発動したらクリア可能かもしれないけど運頼みの要素が大きい。ちなみにちょかぶのスキルは酒呑童子酒呑童子で373のダメージ。しかも二回攻撃のうち一つのみで一つはちょかぶへ返り討ちになってしまった。結局被ダメが一つ減っただけなんで、属性の相性が悪く発動率の低いスキルに頼るよりは、やはりフルカン術姫を入れとけという結論にならざるを得ない。
 せんぎょくも真にして投薬カンストしているが、いかんせん五行を一切入れていないとSが低すぎて連撃をくらって一撃で沈む。とにかくLv.18なのは、先週までの第18層のLv.???扱いと同じであり、やはり自分には無理かも…しかもサンタのぬいぐるみを入手するためにはその先の第17層をクリアしないといけないので諦めるのが吉かな。まぁ行動力が余って仕方がないというときには挑戦しようかといったところ。




 うーん、第16層は突破。やっぱ運だった。ちょかぶが2〜3回スキルを発動して、雀も上記と同様夜啼き発動。ちょかぶのスキルでボスの攻撃がボス自身に向かったことが大きかった。3〜4回自身を攻撃して、そのうち1回がクリティカル500ぐらいだから、やはりちょうど向こうがこちらを攻撃できない分こちらの生存率があがり、その分与ダメが増える&敵の自滅攻撃で1000ほどこちらが余分に攻撃したのと同じ効果といったところ。
 余勢を駆って第17層に突撃してみたが、道中が簡単な割にボスが激怖。ボスの玉藻前の九回連続攻撃なのもしんどいが、なにより随伴のむくりこくりのほうが凶悪。3〜4回出撃したが、むくりこくりより先に攻撃できないというのはどういうことなんだろ?。ほんでもってむくりこくりの全体攻撃で全ユニットのHPがそれぞれ1/3ぐらいになる。むくりこくりは2体いるので、両方の全体攻撃スキルが発動すればそれだけで、2〜3体沈み、その後のボスの攻撃で無傷の5体がロクな攻撃もできず全滅する。
 道中が全部弓槍で、ボス戦がボス弓槍むくりこくり術なので、前衛に刀斧、後衛に速度の大きい弓を仕込んどいて、ボス戦では前衛後衛入れ替え、随伴のむくりこくりを倒したらすかさず後衛に下がっていた刀斧を前衛に出してボスを叩くのが良いだろうが、おそらく前衛の刀斧は打撃防御重視の全員カンスト姫、後衛の弓は打撃速度重視の全員カンスト姫といったところだろう。カンスト姫といっても、らーじゃ程度のS(400程度)ではお話にならないから、最激とか最亜激、超姫とか神様がいたほうが良いだろう。むくりこくりをいかに早く倒すかというのが第一段階。ボスは九回連続攻撃だから、それを耐えるだけの防御を持った大打撃姫がとにかくダメージを残ったボスに叩き込むかというのが第二段階というところで、ヘンな話、道中は攻撃される前に打撃力で潰せば回復姫はいらないから、攻撃特化のパーティーを組めといったところ。囮役のおさきが居ればおさき前提のPTは組めるだろうが…。そうそう、ゲージの減り具合からするとおそらくボスのHPは第16層同様一万ぐらいはある模様。
 と、対策はわかったのだが、そんだけの姫は到底用意できないので正真正銘第17層は断念。どんな敵かをみるかのためだけに出撃したようなもので、4〜5回出撃して、必ず2ターン強で全滅するので現在の構成、もしくは溜め込んでいる五行筆を効率的に手持ちの姫に施したところで無理というのがあきらか。プレーヤーLv.18とあったが、基本課金で最高のPTを組める人用の層のように思えた。属性キャンペを使えば1ヶ月で超姫を作ることは可能だというのがわかったので、効率的に五行筆を作っていけば一年ほどで超姫6体&最亜激6体は無課金(もしくは札枠拡張ぐらいの微課金)でも決して無理ではないから、その分の手間と時間をかければ攻略は可能だけど…、箱庭ゲームってそこまでやらんといけないものなのか?。




 いちおう弓キャンペでは超姫作成のための五行を用意できた(A200D120S200HP200×2体分)。キャンペが始まる前の五行筆の手持ちは全部ちょかぶに使ってスッカラカンになったので、今回がんばったなぁといったところ。とはいえ、5〜6枚ほど最上級の型紙を五行筆にしたので用意した筆全部が手作りというわけではない。っつーか、今回は一度も失敗がなかった。そのかわりコロにならずにかやちゃになることもそこそこあったので、それが外れ扱いか。なんにしろ5%素材を湯場で集めるのは大変だったが、95%にした甲斐があったというもの。素直にありがたい。しかし、超姫改にしても五行をカンストするための(200→240もしくは120→140)分は作れなかったのでそのへんは次の属性キャンペまでにこつこつ作るしかない。
 さて、いちおう前に超姫キャンペで引いて一体死蔵しているのがいるので、改にするのを前提でちょゆきの作成の予定なんだが、回姫は紫の君で足りているとも思うので、改にはできないがちょつのを作成するのも手なのかなという候補もあって迷う。紫の君とちょゆきではたしかにちょゆきのほうが全体的なステが約二割増で、メリットはたしかにあるんだけど、討伐地周回は高難易度討伐地でない限り紫の君もしくは+ひばりで十分事足りる。イベント用討伐地のために今まで姫を強化してきたので、さらに上を目指すというのもなんだかなぁといったところ。とはいえ、黄泉平坂の下層部でしか手に入らない置物がある以上、黄泉平坂もイヴェント用討伐地と言えなくもないんだよなぁ。